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江東区:2030年における江東区のCO2削減目標の早期達成とさらなる削減に関する陳情を提出

2021.09.06

ゼロエミッションを実現する会に参加して約1ヶ月の江東区メンバーが陳情書を作成し提出しました!

江東区のメンバーは現在4名。一緒に活動したい方はぜひスラック、フェイスブックグループにご参加ください◎

2021年9月6日
江東区議会議長
榎本 雄一 殿

2030年における江東区のCO2削減目標の早期達成とさらなる削減に関する陳情

【趣旨】

江東区環境基本計画(後期)における2030年のCO₂排出量削減目標の早期達成とさらなる削減を求める。

【理由】

2020年10月に菅首相が2050年ゼロカーボンを目指すことを宣言し、2021年には2030年のCO₂削減目標を26%から46%に引き上げ、さらに50%の高みを目指すとしている。

江東区環境基本計画(後期)に記載されている国の削減目標26%はすでに古い情報となっており、上記の目標に合わせたCO₂排出量削減目標の早期達成とさらなる高い目標を設定すべきと考える。

政府の2030年度までの削減目標が46%の場合、2021年7月の地球温暖化対策計画(案)で示された分野別削減目標を江東区の分野別排出量にあてはめると、2030年度までに2013年度比で約49%削減となる。さらに政府が50%削減を目指すことを決定した場合には、江東区の分野別排出量にあてはめると約56%の削減が必要となる。

国や東京都の自治体向けCO₂削減予算は増加しており、他の自治体に先駆けて実行することで、江東区の予算をできる限り使わずに国や都の補助金を活用してCo₂削減を実現でき、地域経済の活性化や住民の豊かな生活につなげることができる。

そのため、江東区環境基本計画(後期)における2030年度のCo₂排出量削減目標の早期達成とさらなる削減を求める。

IPCC第6次評価報告書 第1回作業部会報告書では、10年に1回起きる陸域における大雨の発生頻度が1850-1900年に比べ、現在(1度上昇)ですでに1.3倍に達しているとされている。1.5度の上昇では1.5倍にリスクが増え、令和2年7月豪雨のような災害が訪れるリスクが高まっていくことは明らかである。

特に江東区は海抜が低く水害を受けやすい地域であるため、CO₂排出削減目標の早期達成とさらなる削減の実行は江東区民の命を守るために必要不可欠な行動と考える。