【終了:資料・動画掲載】【3/9 (木)20:00-】なぜ小学校で自治体共催断熱ワークショップ企画を実現できたのか 〜ふじさわ学校断熱ワークショップ〜
2023.03.07
イベントは無事に終了しました。
本ウェビナーには、93名さまにお申し込みいただき、56名さまにご参加いただきました。
たくさんの方のご参加、どうもありがとうございました!
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なぜ小学校で自治体共催断熱ワークショップ企画を実現できたのか 〜ふじさわ学校断熱ワークショップ〜
〔開催日時〕2023年3月9日 20:00〜21:00
〔開催形式〕オンライン(Zoomウェビナー)
断熱スカスカで、アルミの一枚ガラスの教室は、冬寒く、夏熱く、エアコンの効きが悪い — そんなのおかしい!と、いま市民が立ち上がっています。神奈川県藤沢市では、実行委員会の元、「藤沢市立小糸小学校」の一教室の断熱改修が、藤沢市の共催、関係者や地域の方々の「DIYワークショップ」という形で行われます。公共施設の断熱をすることの効果を広くアピールして、広げていきたいですね。今回、同実行委代表の藤法淑子さんが、ワークショップ開催に至るまでのいきさつや裏話をお話ししてくださるウェビナーを、ゼロエミッションを実現する会で開催します。
屋内において、夏は涼しく冬は暖かく過ごすことは、健康面でも、環境面でも、とても大切なことです。
しかし、公共施設は断熱性能が低いところもあり、特に子どもたちが長い時間を過ごす小中学校は “無断熱” で建てられているものが多く、快適とは言えない環境で日々学習をしています。
そんな中、現在、藤沢市で小学校の断熱ワークショップをするため、準備が進んでいます。
このイベントを企画している「ふじさわ学校断熱ワークショップ実行委員会」の代表はごくふつうに暮らす、藤沢市民の藤法淑子さんです。
藤沢市と共催で実現できている理由、裏話をお話します。
自治体で断熱化を進めるためには実体験してもらうことが一番効果的だとのこと。
自分の自治体でも実施してみたい、そんな方も体験を聞いたらきっと「私でもできそう!」と思われるはず。
当日は一緒に動いている自治体職員の方にも参加して頂き、職員目線からのアドバイスもいただける予定です。
ぜひご参加ください!
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なぜ小学校で自治体共催断熱ワークショップ企画を実現できたのか
〔日 時〕2023年3月9日(木) 20:00〜21:00
〔場 所〕オンライン(ウェビナー)
〔講 師〕藤法淑子さん ふじさわ学校断熱ワークショップ実行委員会 代表/#7年後も本当に住みやすい街大賞1位とるぞ藤沢プロジェクトリーダー
〔ゲスト〕藤沢市職員(ご担当者)、ゼロエミッションを実現する会・横浜(やはり学校断熱改修をめざしている)
〔主 催〕ゼロエミッションを実現する会
〔協 力〕グリーンピース・ジャパン
〔参加費〕無料
〔申込方法〕Peatixよりお申込みください:https://fujisawadannetsu.peatix.com
※参加のためのZOOMリンクは、当日までにメール(Peatix経由)およびPeatixページ上でお知らせいたします。
\クラウドファンディング実施中/
現在小学校の1教室をまるごと断熱工事をするための資金をクラウドファンディングで集めております。
ご支援&拡散でのご協力いただけますと嬉しいです。
ゼロエミッションを実現する会では、市民からの自治体・議会へのアプローチを行っています。
今まで取り組んだことのない方でも大丈夫。
「ゼロエミッションを実現する会」には、たくさんの仲間がいます。
ご参加リクエストをお待ちしています!
Slackは、地域別チャンネルを中心に具体的なアクションを行うコミュニケーションツールです。
Facebookグループは、アクションのための情報交換を行うグループです。