マンガでわかる
気候危機を止めたいあなたにできること
屋根置き太陽光編
屋根発電でジモトも自然もハッピーに

気候危機を止める近道は省エネと再エネ。屋根置き太陽光発電は2035 年までに現状の5 倍も導入できる*とされています。パネルのリユースやリサイクルのしくみも進む今、太陽光パネル設置標準化は、あなたの声がカギになります。

*自然エネ財団「屋根置き太陽光発電の拡大策」より

参加者の声

ひろこさん

東京都や川崎市で新築住宅への太陽光発電設置が標準化されますが、全国では多くの屋根がガラ空き状態。屋根置きの良さは、電気をその場で使う「地産地消」。自然エネルギー100% なら、多い年で年間30 兆円も流出している燃料輸入費を、介護や教育、医療などに振り向けることもできます。